キャステージが考える統一地方選前半まとめ

キャステージが考える原子力問題
2015年3月26日
雑誌掲載のご報告
2015年4月14日

キャステージが考える統一地方選前半まとめ

今回の統一地方選でまず目を見張るのは投票率の低さです。28府県で50%を切っています。とくに関東圏、千葉県、埼玉県は30%後半と非常に低くなっています。以前よりも若者への政治関心を引く活動が頻繁に行われていたり、各自治体で投票率全体をあげる取り組みがなされているにもかかわらず、投票率は下がってしまいました。これは投票率の問題だけでなく、地方自治への関心の低さ、また地方議員への質の問題(号泣した方など)が浮き彫りとなった形だと思われます。また、無投票で当選する自治体も増え、地方議員になる得、つまり仕事を辞めて選挙活動を行い、当選しても、地方議員の給料では選挙費用を取り返せないといったことが起きているのも問題の一つです。後半戦、または今後の選挙においても、投票率を上げるという一方通行な考え方ではなく、地方自治、議員そのものにスポットをあてた問題解決も必要ではないでしょうか?次に、今回目を見張ったのは、大阪における維新の躍進と民主の大敗です。大阪都構想における一つの審判が出たと行っても過言ではなく、今後の大阪府政に注目すべきでしょう。一方、政権交代から数年が経ち、復活をしなければならないはずの民主が大敗しました。このままでは自民一強が続くばかりで本来の民主主義が崩れていく一方です。やはり、二大政党を維持すべく、民主にはがんばってほしいと思います。最後に千葉県に出馬した25歳ニートの候補者。議員の質などいろいろな意見が取り上げられていますが、既存の選挙戦略にとらわれず、新しい風をおこしたということで非常に感心しています。まずは自分の住んでいる地域を良くしたい!という思いがあるなら、若者は勇気をもってどんどん出馬するべきです。キャステージはそのような若者のサポートも行ないます。総括として、どうしても投票率に目がいきがちですが、本来の意味、議員は住民の代弁者ということをもう一度考える必要があると思います。議員がどういう仕事をして、なんのために選挙を行なうのか、また地方自治は国政とどう違うのか、首長の権限はどのようなものかなどを、各議員のスキャンダルもいいですが、もっとメディアを通して広く伝え、地方自治の大切さと議員の苦労を、そして本来の代弁者という意味をわかりやすく伝えるべきではないでしょうか。

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